健康診断

血液検査

定期的に血液検査をすることによって、体の健康状態を判断することができます。最近学会などでは年2回の健康診断が勧められています。血液での健康診断では、採血を行うだけで多くの情報が得られます。まずは血液検査から始めましょう。

貧血、腎臓の病気、肝臓の病気、高脂血症、血糖値の異常、などが判断できる内容が含まれています。(RBC HCT HMG WBC GLU TP ALB A/G比 ALT ALP AST GGT BUN CRE TG TCHO)検査数値の異常から、背景に隠れている病気が予想されることもあります。

血液検査は結果だけをお渡しするのではなく、結果から今後気をつける事や注意しなければいけない内容をお伝えします。再検査が必要な場合はその時期の相談なども、させて頂きます。

画像検査

血液検査のほかに、レントゲン検査、超音波検査などで検診をすることができます。血液検査では発見できない異常が隠されている場合があります。検診で早期発見することが、病気の治療や健康維持につながります。