板橋区|ニコ動物病院|ときわ台駅・志村坂上駅|土曜日曜|トリミング

▶︎再生医療 幹細胞治療・免疫療法

再生医療

ニコ動物病院では、一般治療に加え先進医療である幹細胞による再生医療や免疫細胞治療などの新たな治療法の選択肢をご提案しております。

既存の方法で十分な治療効果が得られない場合、化学療法などの副作用による治療継続が難しい場合、または化学療法をご希望されない場合などに、代替医療として細胞治療をご提示することがあります。比較的新しい治療であり、医学的証拠に関してはまだまだ不十分でありますが、安全性は確保され、海外からも効果報告が出始めております。国内でも症例報告において、効果が期待される報告も出てきております。新しい治療であり、まだまだ完成されたものではありませんが、十分に期待できる部分があり、少なくとも生活の質の向上に関しては、経験的に実感しております。

細胞を用いた治療には、免疫療法と幹細胞治療があります。
幹細胞療法 動物の持つ自己治癒を高め、失われた機能の改善を目的とする治療法です。
免疫療法  腫瘍の再発・転移予防や生活の質を改善することを目的とする治療法です。

無菌操作をおこなうクリーンルーム

 

培養中のリンパ球(上)と脂肪幹細胞(中央)

 

 

培養された脂肪幹細胞の顕微鏡写真

幹細胞治療

色々な細胞に変化することが可能な細胞です。骨髄や脂肪組織に含まれており、特殊な処理を行い抽出培養をおこないます。この細胞を投与することにより、損傷部位に移動し修復したり、サイトカイン様の物質を産生し、治療の促進が望まれると考えられています。自身の細胞を用いた治療法と、ドナーからの細胞を用いた方法があります。どちらも副作用の報告はほとんどなく、安全性の高い治療といえます。脊髄などの損傷による麻痺や、難治性の炎症疾患、慢性疾患などの治療を目標としています。

 

 

免疫療法

採血をおこないリンパ球の分離を行います。約2週間の培養を行い、活性化されたリンパ球の数を増やし、点滴で体内に戻します。それにより、体内のリンパ球数が増加し体調の改善が期待できます。手術後の再発防止、生存期間の延長、無病期間の延長を目的としております。
大きな腫瘍や進行性のがんの治療するような強い効果は期待できません。